古谷 淳 / Pianist / Composer / Educator
Jun Furuya
ピアニスト/作曲家 古谷淳(ふるや・じゅん)の公式ホームページです
Biography
古谷 淳(ふるや じゅん):ピアニスト/作曲家 高校より渡米。オハイオ州グレンオークハイスクールのビッグバンドのピアニストとしてアメリカ国内と カナダで演奏。カリフォルニアのオレンジコーストカレッジに進学後ボストンのバークリー音楽院へ編 入。ジェフ・コヴェル氏、ケニー・ワーナー氏に師事。バークリー在学中よりプロとしてボストン、ニュ ーヨークを中心に音楽活動を始める。コンサート、レコーディングに多数参加しトップジャズミュージシ ャン達と交流、共演を重ねる。2000年に米国アーティスト・ビザ取得後はアメリカのみならず日本、カナ ダ、韓国でも演奏活動を行う。2005年より活動拠点を日本に移す。出身地山梨県に家族と共に居住しなが ら現代の日本のジャズのメジャーシーンで精力的に活動中。演奏者としての独特なスタイル、作曲家とし ての感性に高い評価を得ている。大村亘(ds)、平麻美子(v)、松下マサナオ(d/ YaseiCollective)、ら数多くのグループで活躍する傍ら、音楽教室を主宰。クリニックやコン ペティションの選考委員、学校でのコンサート等後進の指導や音楽を通じた育成活動にも積極的に参加し ている。新進気鋭のミュージシャンが名を連ねるジャズ・レーベルD-MUSICAから1stアルバム 「Exprimo」(2009)をリリース。レーベル主宰者でもあるベーシスト安カ川大樹のアルバム「Trios」 (2010)に参加。同レーベルから2ndアルバム「HomeSongs」(2011)をリリース。(*収録曲『Home』は 2014USASongwritingCompetitionにてファイナリスト選出)NYCで活躍のシンガー平麻美子のアルバム 「HeartsCalling」(2015)に参加。2017年、未知のジャズをテーマに国内外から厳選した音楽をジャンル に囚われることなく届けるソングエクスジャズ社より最新リーダーバンド「TheOthersideQuartet」の1st アルバム『Southbound』リリース。第9回富士山・河口湖映画祭グランプリ作品『春待ちかぼちゃ』(五藤利弘監 督)音楽担当。 毎週月曜日21:30放送のYBSラジオ番組Southboundナビゲイター。2020年春、自身初となるソロ・アルバム『Jun Furuya Piano Solo』をリリース。
参加イベント、フェスティバルなど
八ヶ岳ジャズフェスティバル
すみだストリートジャズフェスティバル
北軽井沢ジャズフェスティバル
中野ジャズストリート
甲府ジャズストリート
宇都宮 ミヤ・ジャズ
横浜ジャズプロムナード
韓国ジャラサムジャズフェスティバル
グアム アサンビーチ make-a-wish 2010
メディア
NHK FM セッション2012、2013、2016
ゴンチチ“世界の快適音楽セレクション”
FM東京 musicbird “イントロに気をつけろ“
YBSラジオ 765モーニング
NHK BS エル・ムンド
UTY 音楽の風
雑誌 ジャズ批評
ジャズライフ
CDジャーナル
晴耕雨読 他
